私は大学で心理学を一切学ばなかったので、心理学の知識はゼロです。
心理学の知識ゼロの状態で大学院入試の過去問を見て、愕然としました。

1問もわからない_:(´ཀ`」 ∠):

しかし今は、少しは心理学の知識がつきました。

  • 大学は心理学部とは全然関係なかった
  • 心理学の知識ゼロ
  • でも臨床心理士になりたい
  • 心理学の勉強、何から始めていいかわからない

心理学の知識ゼロの状態からの勉強の進め方などを紹介します。
※今はまだ受験生です。合格したらまた追記します。

心理学部以外を卒業した私の心理学レベル

私は大学で心理学を勉強したことがなく、さらに言えば大学で勉強せず卒業してしまったので、心理学の知識はゼロです。

心理学系大学院に合格するための通信教育を受講していますが、その講座についてくるテキストを読んでも意味がわかりません。
心理学系大学院の入試には論述が必須です。
しかし、心理学の基礎テキストを読んでも意味がわからないのに、論述なんてできる気がしません。

心理学の基礎テキストを読みながら寝てしまうことも多々。
心理学の基礎テキストには、用語の説明が載っているのですが、その説明が意味不明。
心理学の辞書を買ってみたけど、その解説も意味不明。

私の心理学のレベルは底辺中の底辺でした。

しかし臨床心理士になりたいので、心理学系大学院に合格しなければいけません。

心理学部以外を卒業した社会人の心理学の勉強

心理学の知識が全くのゼロだった私が、心理学系大学院に合格するためにやった心理学の勉強を紹介します。

  1. まずは「臨床心理学」の概要書を読む
  2. 心理院単をやる
  3. 興味のある分野の教科書を読む
  4. 必要な分野の専門書を読む

まずは、志望大学院の過去問を手に入れよう!とよく言われます。
志望大学院の入試過去問を手に入れることは必須です。
志望大学院の出題傾向を掴まなければいけないからです。

どの分野から出題されているのかを確認しないと、膨大な範囲の勉強をしないといけなくなるので、勉強の範囲を絞るためにも過去問の研究は必須です。
ただし、心理学の知識がゼロの状態で過去問を見ても、何が何かわからないと思います。

私はわかりませんでした。

ある程度、基本的な知識をインプットしてから過去問を見てみると、どの分野がよく出題されているかわかるようになると思うので、まずは心理学の基本をインプットしていくのがおすすめです。

臨床心理学の概要書を読む

臨床心理学の概要書と呼ばれる本を読みます。
私は3冊ぐらいは読みました。さらっとですが。

3冊ぐらい読むと、基本的な用語がわかってきました。

心理院単やる

「心理院単」という英語の単語帳も、心理学の基本用語を学ぶのにおすすめです。

心理学の知識ゼロの人間が「心理院単」をめくって思うのが、
なんもわかんねえ
ということです。

「心理院単」の単語を全て完璧に覚えようとするのではなく、単語の意味を辞書で調べたりしながら用語を知っていくために使っていました。

興味のある分野の教科書を読む

心理学の範囲はかなり広く、大学で心理学を学んでいた人は2〜3年かけて心理学という専門科目を学んでいたわけです。(大学1年は一般教養がほとんどなため)
大学で3年ほどかけて学ぶ範囲のことを、大学院入試のために1年とか、半年とかで全部勉強するのは無理です。

無理です。

入試に特化した私は、入試に出そうなところだけを勉強することにしました。
しかし、いきなり難しいことを勉強しても頭に入ってきません。

まずは興味のある分野の教科書を読んでいくことにしました。

私は中高生の不登校について興味があるので、思春期の心理やスクールカウンセリングについての教科書を書いました。
フリマアプリで、中古の教科書を買いました。

放送大学の教科書はとてもわかりやすく、フリマアプリに出回っているので、コスパ良く勉強できました。
授業を受けなくても、教科書を読むだけで理解が進みました。

今までに読んだ概要書ではぼんやりとしかわからなかったことも、分野ごとに分かれた教科書ではよくわかりました。

ここまでの勉強で、心理学についての知識はゼロではなくなります。

心理学の知識ゼロの人に対して、ちょっとした専門用語を説明できるレベルになっています。

大学院入試の過去問で必要な分野の専門書を読む

大学院に合格するために、過去問をよく見て、どの分野からよく出題されているかを確認します。
その分野の本を読んで、論述の練習をしました。

論述のテーマが大きければ、解答の難易度も上がります。

まずは用語の説明からやってみると、モチベーションもそこまで損なわれずに勉強することができます。
大学院入試によく出る分野の用語について、人に説明できるように練習します。

大学院入試のための心理学

大学院に合格するための心理学は、全て完璧にしようと思わないことが大切です。

大学院によってどの分野をよく出題するのか傾向があるはずなので、傾向に合わせて練習を重ねていきます。
心理学の教科書や論文は、読んでいると興味深く、次から次に読みたいものが出てくるかもしれません。
でも、インプットしたらアウトプットするというサイクルで勉強していきます。

インプットはただの読書。
入試で論述できなければ大学院に合格することはできません。

志望大学院の傾向に合わせて、心理学の勉強を頑張っていきましょう。