
帝塚山学院大学大学院のオープンキャンパスに行ってきました。
帝塚山学院大学大学院の特徴をまとめると、
- 専門職大学院なので実習多め
- 専門職大学院なので臨床心理士試験の一部が免除される
- 社会人入試は心理学専門+面接(英語なし)
- 社会人入試には受験資格が必要
専門職大学院なので実習多め
帝塚山学院大学大学院は、全国にも少ししかない、専門職大学院です。
他の大学院とは違う感じです。
大学院に入ると5月か6月ごろから実習が始まり、週3ぐらいで実習があります。
実習と授業で1年生から結構忙しいイメージです。
専門職大学院なので臨床心理士試験の一部が免除される
帝塚山学院大学は専門職大学院なので、修士論文がありません。
修士論文の代わりに「事例研究総括レポート」というのを提出するようです。
研究というより、実習、実践ですね。
社会人入試は心理学専門+面接(英語なし)
帝塚山学院大学の社会人入試は、英語の試験が免除されます。
社会人入試の試験科目は、
- 心理学専門
- 面接
となります。
しかし、帝塚山学院大学の社会人入試には受験資格が必要です。
社会人入試には受験資格が必要
帝塚山学院大学大学院の社会人入試を受けるためには、条件に当てはまる必要があります。
- 大学卒業後、3年以上の心理関連業務についていること
自分の職業が心理関連業務かどうかがわからない場合は、オープンキャンパスなどに行って、職業の内容を申請することで審査してもらえます。
私はWEBディレクターなので当然、社会人入試の受験資格はありませんでした。

後日談ですが・・36歳、一般入試で合格いただきました。