1年ぶりにWEB広告を頑張ろう!ということになり広告の管理画面を開いたら、キーワードの設定の仕様が変わっていて驚きました。
大きな変更点は、絞り込み部分一致がなくなること。
日々インターネット広告に取り組まれている方にとっては、「1年ぶりに広告の管理画面を開いた」という状況が驚くべきことかもしれません。
細々と広告は出稿していたのですが、細かい設定をしたり修正をする気力がなくなってしまって放置していました。
インターネット広告のキーワード設定はややこしいので私も曖昧なところもあり・・
大きな変更点を知った今、自分のアウトプットのためブログに記録しておきます。
いずれなくなる「絞り込み部分一致」
絞り込み部分一致とは、「+」を使ってキーワードの範囲を指定する方法です。
例えば「+大阪 宿泊」というキーワードで出稿すると、
「大阪 宿泊」と検索したら表示されることは言うまでもなく、
「大阪 ホテル」とかとか「大阪 民泊」とか「泊まるところ 大阪」とかでも表示される可能性があります。
逆に、「大阪」キーワードを含まない検索には表示されません。(という認識です)
これからはフレーズ一致
フレーズ一致というのは、「””」を使ってキーワードの範囲を指定する方法です。
例えば「”大阪 宿泊”」というキーワードで広告を出している場合には
「大阪 宿泊 安い」とか「大阪 宿泊 高級」とかで表示されますが、
「大阪 格安 宿泊」では表示されません。(という認識です)
まとめ
私がざっくりとしか理解していないためにざっくりとした説明というかメモになりました。
大切なことは、どんなキーワードで広告を表示させれば、想定している見込み客にリーチできるかなので、引き続きキーワードの調査をしていきます。
インターネット広告については質問しないでください。
代わりに私が手元に置いてはたまに読んでいる、インターネット広告の参考書を紹介します。
- 最速で成果を出す リスティング広告の教科書